
驍将
驍将(ぎょうしょう) 1 強く勇ましい大将。勇将。強将。 2 ある分野で中心となって事を推進する人。「新感覚派の驍将」
驍将(ぎょうしょう) 1 強く勇ましい大将。勇将。強将。 2 ある分野で中心となって事を推進する人。「新感覚派の驍将」
下向(げこう) 1 高い所から低い所へおりていくこと。 2 都から地方へ行くこと。 3 神仏に参詣して帰ること。還向(げこう)。 ...
破落戸(ごろつき) (「破落戸」は当て字) 一定の住所、職業を持たず、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせな...
宿六(やどろく) (「宿のろくでなし」の意) 妻が自分の夫を卑しめたり、親愛の意を込めたりしていう語。「うちの宿六」
損なう・害う(そこなう) (損)不足してやぶれる。損害を与える。[対]益。 「器物を損なう」「美観を損なう」 (害)傷つけそこ...
沿う・添う・副う(そう) (添)付き添う。連れ添う。「二人を添わせる」「影のように添(副)う」 (副)要望・目的などにかなう。「期...
攻める(せめる) (「責める」と同語源) 1 戦争・試合などで、こちらから進んで戦いをしかける。攻撃する。 「城を攻める」「立ち合いか...
裂罅(れっか) 裂けてすき間のできること。また、その裂け目。割れ目。ひび。断裂。 罅(ひび、すきま)
エスニシティー(ethnicity) 言語や社会的価値観、信仰、宗教、食習慣、慣習などの文化的特性を共有する集団におけるアイデンティテ...
羆・緋熊・樋熊(ひぐま) クマ科の哺乳動物。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。
爾余(じよ) そのほか。このほか。「爾余の問題は無視する」 爾来(じらい) それ以来。以後。爾後。「爾来音信がない」 ...
卓爾(たくじ) ひときわすぐれているさま。傑出しているさま。
旬(しゅん) 1 10日。特に、1か月を3分した、それぞれの10日間。(上旬。中旬。下旬) 2 10年を1期とした称。「齢(よわい)...
一回り(ひとまわり) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を一回りする」 2 順番に従って最後の人...
君側(くんそく) 君主のそば。君辺(くんぺん)。「君側の奸(かん)を除く」 君側の奸(くんそくのかん) 君主の側(そば)で君主...
不如意(ふにょい) (「意の如くならず」の意) 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。「手元不如意な生活」 2 思い通りにならな...
光被(こうひ) 光がひろくおおうこと。また、君徳、恩沢などがひろくゆきわたること。
棺を蓋いて事定まる(かんをおおいて ことさだまる) (「晋書」劉毅伝から) 人間の真価は、死んでから決まる。人事は棺を蓋(おお)うて...
せこせこ けちなさま。また、こすっからいさま。 「せこせこした真似をするな」「せこせこ(と)小銭をためる」 こせこせ 1...
竜胆(りんどう) リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20~60センチ。葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色...