「道」清沢哲夫
此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくて...
此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくて...
鳥は飛べると思うから飛べるのだ 古代ローマの詩人・ウェルギリウスの言葉といわれる。(出典不明)
子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの 来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道 (出典不明)
虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」
夜も日も明けない(よもひもあけない) それがないと一時たりとも過ごすことができない。夜も日も明けぬ。 「女房なしには夜も日も明けない...
やわか[やはわ] 1 反語の意を表す。どうして…しようか。 2(下に打消しの推量の表現を伴って)よもや。まさか。
筵旗・蓆旗(むしろばた) 布帛の代わりに筵を竹竿などにつけて、旗としたもの。百姓一揆などに用いた。
皇道派(こうどうは) 旧日本陸軍内部の一派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト...
アレゴリー(allegory) 抽象的な意味をもつ事柄を、具体的な形式を用いて表現すること。また、そのような文学。諷喩(ふうゆ)。寓意...
搢紳・縉紳(しんしん) (「搢」「縉」はさしはさむ、「紳」は大帯の意。礼装の際、笏(しゃく)を大帯にさしはさむところから) 官位が高...
捕える・捕らえる・捉える・囚える・拘える・擒える・禽える(とらえる) (捕)逃げるものを、追いかけてとりおさえる。しっかりとつかまえる...
新発意・新発(しんぼち) 発心 (ほっしん) して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
濛気・朦気(もうき) 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。 2 心の晴れないこと。気のふさがること。
詳らか・審らか・諦らか(つまびらか) くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。 「詳らかな事情」「内容を詳らかにす...
芥子・罌粟(けし) 1 ケシ科の越年草。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。...
擯斥(ひんせき) しりぞけること。のけものにすること。排斥。 擯ける(しりぞける)
テセウスの船(Ship of Theseus) ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれ...
多島海(たとうかい) 1 多数の島々が点在する海域。 2 エーゲ海の異称。
神さびる(かみさびる) 1 古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。かんさびる。 「神さびた杜 (もり) 」 2 古びる。年を経...
老杉(ろうさん) 長い年月を経た杉の木。