
インティファーダ
インティファーダ(アラビア) (蜂起の意) ガザで起こった、イスラエルの占領に対するパレスチナ人の民衆蜂起。特に、1987年に起こり...
インティファーダ(アラビア) (蜂起の意) ガザで起こった、イスラエルの占領に対するパレスチナ人の民衆蜂起。特に、1987年に起こり...
溝(どぶ) 雨水・汚水などが流れるみぞ。 金を溝に捨てる(かねをどぶにすてる) 金銭の無駄遣いを比喩的にいう。金をどぶに捨...
ピースミール(piecemeal) ひとつずつ。少しずつ。漸次に。
去勢派(きょせいは) 18世紀のロシアで生まれたキリスト教の教派。 この世の諸悪の根源は肉欲であるとし、これを根絶する目的として信者...
偶有(ぐうゆう) 偶然に備えていること。「偶有性」 偶有的属性(ぐうゆうてきぞくせい) ある事物にとって、本質的なものでは...
山猫スト(やまねこスト) (wildcat strike の訳語) 労働組合の一部の組合員が、中央指導部の承認なしに行うストライキ。...
ヨーマン(yeoman) 14〜15世紀の英国で、封建的土地所有の解体過程の中で出現した独立自営農民。第二次エンクロージャーの過程にお...
幸福三説(こうふくさんせつ) 幸田露伴が幸福について『努力論』で主張したもの。 惜福(せきふく) 自分に与えられた福を使い...
ガバナビリティー(governability) 1 統治のしやすさ。従順さ。被統治能力。 2 統治能力。統率力。日本での誤用。
細見(さいけん) 詳しく見ること。「資料を細見する」
分けて・別けて(わけて) とりわけ。特に。格別。わきて。「どの季節も好きだが、中でも分けて秋がいい」 分けても・別けても(わけて...
身も世もない(みもよもない) 悲しみがひどく、自分のことも世間の手前も考えていられない。「身も世もなく泣き伏す」 身も世もあられ...
繁簡(はんかん) 繁雑と簡略。事細かいことと大まかなこと。「繁簡宜しきを得ない文章」
所を得る(ところをえる、ところをうる) 1 よい場所を得る。よい時節にあって、思いのままにふるまう。よい地位や境遇を得て得意になる。 ...
大平三原則(おおひらさんげんそく) 国会の承認が必要とされる国際約束(国会承認条約)の慣行。 (1)法律事項を含む国際約束。 (2...
衒う(てらう) 自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を衒う」「奇を衒う」 奇を衒う(き...
痛痒・痛癢(つうよう) 1 いたみとかゆみ。身に受ける不快な刺激。苦痛。 2 自分の身に受ける影響。さしさわり。「何らの痛痒も与えな...
措辞(そじ) 詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。「巧みな措辞」「措辞を練る」
仄聞・側聞(そくぶん) 少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。「仄聞したところでは」
衝(しょう) 1 必ず通る道や地点。要所。要衝。要地。「水陸交通の衝にある都市」「警備の衝に当たる拠点」 2 大事な任務。重要な立場...