殉職
殉職(じゅんしょく) 職責を果たすために、命を失うこと。職務の遂行中に死ぬこと。 警察官、消防官、自衛官などに対して言われることが多...
殉職(じゅんしょく) 職責を果たすために、命を失うこと。職務の遂行中に死ぬこと。 警察官、消防官、自衛官などに対して言われることが多...
高踏(こうとう) 遠くへ去ること。特に、地位や名誉などへの執着を去ること。俗世間からのがれたり、超越したりして自分を清く保つこと。 ...
ジョンベラ 水兵服(セーラー服)、また、その襟を日本海軍で俗に言った。英国人をいう「ジョンブル(John Bull)」に由来するという...
辛夷・拳(こぶし) モクレン科の落葉高木。春、葉より先に、大形の香りのある白色の6弁花をつける。名は、つぼみが子供の握りこぶしに似てい...
剝げちょろけ・禿げちょろけ(はげちょろけ) 彩色や塗料、敷物の毛などがところどころはげていること。また、そのさま。はげちょろ。 「剝...
人三化七(にんさんばけしち) (人間らしい部分は三分で、怪物のような部分が七分の意) 容貌のひどく醜い人。多く、女性の容貌についてい...
如くはない(しくはない) それに及ぶものはない。それが最もよい。「用心するに如くはない」 如くはなし(しくはなし) 及ぶも...
がたぴし(我他彼此) ガタピシ。 1 建物や家具などのつくりが悪く、また、扱いが乱暴なために、きしむさま。また、その音。 「ふすま...
ジャパゆきさん (Japan+行く+さんから)日本へ出稼ぎに来る外国人女性の呼称。かつて日本から南方へ出稼ぎにいった女性たちをさす「か...
レッサーイーブル(lesser evil) 悪が少ないほう。(ましな方の悪。) 「政治とはレッサー・イーブルを選ぶことだ」
愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる) (「こそ」は口調をよくするために添えたもの) あきれ果てて、全く好意が持てなくな...
青天井(あおてんじょう) 1 青空を、天井に見立てていうことば。青空。また、屋外。野天。露天。 2 転じて、天上界や天道様などを寓し...
しょっぴく (「しょびく」の変化した語) 1 強く引く。無理に引っ張る。 2 捕えて番所や警察などへ連行する。「警察にしょっぴかれ...
トレランス(tolerance) (他に対する)寛容さ。寛大。また、公平さ。許容度。 tolerance 1 我慢。耐久力...
イーミック(emic) (エミックとも) 言語学や文化人類学などで、ある現象を分析する方法の一。 未知の言語・文化を分析、記述する...
オーソライズ(authorize) (「オーサライズ」とも) 公認すること。正当と認めること。(権威(権限)を与える。) オー...
如何せん(いかんせん) 1 どうしたらよかろうか。どうしようか。如何にせん。 2 いい方法が見いだせないことを表す。残念にも。どうし...
事端(じたん) 物事のきっかけ。事件の発端。事柄のいとぐち。事件のはじまり。争いのもと。ことのはし。 「事端を生じる」「事端を醸す」
箚記(さっき) (「さつ」は「箚」を「札」の義に用いた慣用音で、ものを書きしるす簡札) 読書したり、話を聞いたりしたときの感想・意見...
マグナ・グラエキア(Magna Graecia) ラテン語で南イタリアの古代ギリシア植民市全体を指す名称で,〈大ギリシア〉の意。キュメ...