iairakki一覧

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座頭

座頭(ざとう) 1 一座の長。中世には、商業、手工業、芸能などの諸座の長をいう。 2 室町時代、盲人の琵琶法師の官名。当道座の四官(...

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一銭五厘

一銭五厘(いっせんごりん) 召集令状(赤紙)のことをいう。また、兵隊の命は、一銭五厘の価値しかないという比喩。当時のハガキの郵便料金が...

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誘掖

誘掖(ゆうえき) (「誘」は前にいて導く、「掖」はそばから助けるの意) みちびき助けること。補佐すること。「後進を誘掖する」

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トラコーマ

トラコーマ クラミジアの一種の感染によって起こる結膜炎。結膜の充血、まぶたの裏側の水ぶくれの多発、視力の低下などの症状を呈し、角膜が濁...

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物相飯

物相飯(もっそうめし) 物相に盛った、盛りきりの飯。特に近世、牢獄で囚人に与えた飯。 物相・盛相(もっそう) (「相」は木...

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同慶

同慶(どうけい) お互いにめでたいこと。同様に慶すべきこと。ともに喜ぶこと。「御同慶の至りに存じます」 御同慶の至り(ごどうけ...

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配剤

配剤(はいざい) 1 薬剤を調合すること。「症状に合わせて配剤する」 2 ほどよく配合すること。「天の配剤」 天の配剤(てんの...

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尋(ひろ) 1 大人が両手を左右にのばしたときの、両方の指先の間の長さ。 2 水深や縄の長さをはかるときの単位。一尋は六尺(または五...

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挿げる・箝げる

挿げる・箝げる(すげる) さしこむ。はめこむ。また、穴に通して結びつける。 「こけしの首を挿げる」「げたの鼻緒を挿げる」

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カンテラ

カンテラ (燭台を意味するポルトガル語candelaの転訛) 油用灯火具。江戸時代のものは金属製か陶製で、土瓶(どびん)のような口か...

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封蝋

封蝋(ふうろう) 松脂 (まつやに) ・シェラック・蜜蝋などを混合した蝋状の物質。瓶の栓や手紙の封じ目などの密封に用いる。シーリングワ...

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自棄のやん八

自棄のやん八(やけのやんぱち) 「やけ」を強めて、人名のように言い表した言葉。やけっぱち。やけの勘八 (かんぱち) 。

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面舵

面舵(おもかじ) 1 船首を右に向けるときの舵の取り方。[対]取り舵。 「面舵いっぱい」 2 右舷(うげん)。 ※「面舵」...

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好う候・宜う候

好う候・宜う候(ようそろ) ヨウソロ。ヨーソロー。 (「よくそうろう」の音変化) 1 転舵(てんだ)のあと、船が所定の針路に向かっ...

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恵存

恵存(けいそん) (「けいぞん」とも) お手元に保存していただければ幸いの意で、自分の著書などを贈るときに、相手の名のわきや下に書き...

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