
切通し・切り通し
切通し・切り通し(きりどおし) (「きりとおし」とも) 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の切り通し」
切通し・切り通し(きりどおし) (「きりとおし」とも) 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の切り通し」
由・因(よし) (動詞「寄す」の名詞化で、物事と関係づけていくことの意) 1 物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒 (...
握る(にぎる) (隠語)ゴルフなどの勝負事で、金品を賭ける。賭けゴルフをする。 握り(にぎり) 1 (隠語)ゴルフなどの勝...
繁殖・蕃殖(はんしょく) 動物や植物が生まれてふえること。生殖により個体数がふえて再生産が行われること。 「細菌が繁殖する」
蛮地・蕃地(ばんち) 蕃人の住んでいる土地。未開の土地。蛮土。蕃土。
長足(ちょうそく) 1 長い足。 2 はやあし。おおまた。 3 進み方の速いこと。「長足の進歩」
砂を噛むよう(すなをかむよう) 物のあじわいがない。無味乾燥で興味がわかない。 「砂を噛むような味気ない食事」「砂を噛むような作品」...
荒熟し・粗熟し(あらごなし) 1 細かい粉にする前に、まず粗めに砕くこと。 2 本格的に取りかかる前に、おおまかに処理しておくこと。...
霞が関(かすみがせき) 1 東京都千代田区南部の地名。桜田門から虎ノ門に至る一帯で、中央官庁街。 2(1にあるところから)中央官庁や...
永田町(ながたちょう) 1 東京都千代田区の地名。国会議事堂・国会図書館・首相官邸などがあり、国政の中心地。 2(1にあるところから...
肌脱ぎ・膚脱ぎ(はだぬぎ) 和服の袖(そで)から腕を抜いて上半身の肌をあらわにすること。また、その姿。 「肌脱ぎになる」
一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ) 本気になって他人のために力を貸す。 「後輩のために一肌脱ぐ」
失対(しったい) 「失業対策」の略。「失対事業」
デニソワ人 2008年にロシア中南部アルタイ地方のデニソワ洞穴で発見された、約4万年前の化石人類。 核DNAの解析から、ホモサピエン...
ホモ・エレクトゥス(ラテン:Homo erectus) (直立するヒトの意) 約180万~5万年前に生息していた化石人類。ジャワ原人...
取り零す(とりこぼす) 1 もらし落とす。また、すべきことをし忘れる。 2 運動競技や囲碁・将棋などの勝負で、ふつうならば当然勝てる...
ヤフー(Yahoo) 1 スウィフトの小説『ガリバー旅行記』に登場する、人間に似た姿の獣。醜悪で下劣な存在として描かれる。 2 野...
瞽説(こせつ) 愚かな説。道理にかなわない説。
弁駁・辯駁・辨駁(べんばく) (「べんぱく」とも) 他人の説を、その誤りをついて言い破ること。反駁。「論敵を弁駁する」
文弱(ぶんじゃく) 学問や芸事にばかりふけっていて弱々しいこと。また、そのさま。 「文弱な(の)息子を案じる」 奢侈文弱(しゃ...