
稀・希
稀・希・罕(まれ) 実現・存在することが非常に少ないさま。また、数少なくて珍しいさま。稀少。希少。 「ここでは、雪は稀だ」「たぐい稀...
稀・希・罕(まれ) 実現・存在することが非常に少ないさま。また、数少なくて珍しいさま。稀少。希少。 「ここでは、雪は稀だ」「たぐい稀...
待つ・俟つ・竢つ・候つ・須つ(まつ) (俟)望みを託する。期待する。「良識に俟つ」。「論を俟たない」「言を俟たない」(論ずるまでもない...
又・復・亦(また) (又)そのほかにまた。別に。 (亦)これもまた。やはり。 (復)ふたたび。二度と。
曲げる・枉げる(まげる) (枉)道理、事実、志、主義などをむりに変える・ゆがめる。「曲げる」とも書く。 「事実を枉げて言う」「信念を...
蒔く・播く(まく) 1 植物の種子を畑などに散らす。また、土に散らし埋める。「もみを蒔く」 2(「種をまく」の形で比喩的に用いて)物...
滅びる・亡びる・泯びる(ほろびる)
うんこ座り(うんこずわり) (和式便器にしゃがんで用を足す姿勢から) 俗に、足をやや広げてしゃがんだ姿勢のこと。
堀・濠・壕・塹・隍(ほり) 1 土地を掘って水を通した所。掘り割り。 2 敵の侵入を防ぐために、城の周囲を掘って水をたたえた所。
略・粗(ほぼ) 全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。 略[対]詳。 粗[対]精。
縦・恣・擅・肆(ほしいまま) (恣)(肆)わがままかって。気ままに悪いことをする。 (擅)ひとりじめにする。 (縦)礼法や節度を守...
震える・慄える・顫える(ふるえる)
振るう・振う・奮う・揮う・掉う(ふるう) (奮)勇み立つ。気力が盛んになる。また、気力を盛んにする。 「勇気を奮う」「奮ってご応募く...
ミッチー・ブーム 正田美智子氏(当時。現上皇后)が、皇太子・明仁親王(当時。現上皇)と婚約し(昭和33年、1958)、熱狂的な人気とな...
パンドラ ギリシア神話の人物。天上の火を盗んで人類に与えたプロメテウスの罪を罰するため、ゼウスがヘファイストスに命じてつくらせた最初の...
か弱い・孅い(かよわい) (「か」は接頭語) いかにも弱いようすである。弱々しい。「かよわい子供」
頼む・恃む・憑む・怙む・嘱む(たのむ)
炊ぐ・爨ぐ(かしぐ) (古くは「かしく」) 米や麦などを煮たり蒸したりして飯を作る。飯をたく。「米を炊ぐ」
一齣(ひとこま) 1 劇、映画などの一場面。また、比喩的にあるできごとや光景などのうちの短い一場面。 「日常生活の一齣」「青春の一齣...
崟崟(ぎんぎん) 高くけわしいさま。崟々。
託ける・寓ける(かこつける) 直接には関係しない他の事と無理に結びつけて、都合のよい口実にする。他の物事のせいにする。事寄せる。 「...