
旧臘
旧臘(きゅうろう) (「臘」は陰暦12月の意)去年の12月。新年になってから用いる語。
旧臘(きゅうろう) (「臘」は陰暦12月の意)去年の12月。新年になってから用いる語。
新生面(しんせいめん) 新しく発展すべき分野、方面。新機軸。生面。 「新生面を開く(拓く)」
六合(りくごう) 天地と四方とを合わせていう。上下四方。また、天下。世界。全宇宙。六極 (りっきょく) 。
玩愒(がんかい) (「玩」「愒」はともにむさぼる意)歳月をむだに過ごすこと。 愒る(むさぼる)
泄泄(えいえい) 人が多いさま。
釐革(りかく) 改め新しくする。改革。[類]釐正。
陸梁(りくりょう) 勝手気ままにあばれまわること。跳梁。
馬鹿舌(ばかじた) 味のよしあしがわからないこと。また、なんでもおいしいと感じることをいう俗語。バカ舌。
心が折れる(こころがおれる) 心の支えを失い、意欲がなくなる。障害にぶつかってくじける。 「ずっとがんばってきたが、親友の裏切りで心...
一伍一什・一五一十(いちごいちじゅう) 一から十まで。始めから終わりまで。一部始終。 「一伍一什を打ち明ける」
柄・欛(つか) (「束 (つか) 」と同語源) 1 刀剣や弓などの、手で握る部分。 2 筆の軸。ふでづか。
江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ) 以前に受けた恨みを、意外な場所で、あるいは筋違いなことで晴らす。
牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれて ぜんこうじまいり) (信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、つい...
魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ) 一方に好意があれば相手もおのずから好意をもつことのたとえ。また、お互いが自然に引かれ合う...
十万億土(じゅうまんおくど) この世から、阿弥陀仏がいるという極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという仏土。転じて、極楽浄土のこと。...
周章狼狽(しゅうしょうろうばい) あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。「周章」も「狼狽」も、あわてふためく意。 「詰問されて周章狼...
不思議音(ふしぎおん) 住宅において原因がわからない異音。
注連縄・標縄・七五三縄(しめなわ) 神前や神事の場所にけがれが入らないように、張り巡らす縄。
八面六臂(はちめんろっぴ) 多方面で、めざましい活躍をすること。また、一人で何人分もの活躍をすること。(もとは仏像などで八つの顔と六本...
三三五五(さんさんごご) あちらに三人、こちらに五人というように、人が行く、また、人がいるさま。また、物があちこちに散らばっているさま...