折檻(せっかん)
(前漢の朱雲が成帝を強くいさめてその怒りをうけ、朝廷から引きずり出されようとした時に、檻(てすり)につかまったため、その檻が折れたという「漢書‐朱雲伝」に見える故事から)
1 強くいさめること。厳しく諫言(かんげん)すること。切諫。
2 のちの戒めのため、たたいたりしてこらしめること。
「子供を折檻する」
切諫(せっかん)
強くいさめること。
折檻(せっかん)
(前漢の朱雲が成帝を強くいさめてその怒りをうけ、朝廷から引きずり出されようとした時に、檻(てすり)につかまったため、その檻が折れたという「漢書‐朱雲伝」に見える故事から)
1 強くいさめること。厳しく諫言(かんげん)すること。切諫。
2 のちの戒めのため、たたいたりしてこらしめること。
「子供を折檻する」
切諫(せっかん)
強くいさめること。