逆恨み 2020/10/16 言葉 誤用 逆恨み(さかうらみ) 1 こちらが恨みに思っていいはずの人から逆に恨まれること。 「逆恨みを受けるいわれはない」 2 人の好意を曲解して、逆に恨むこと。(また、筋違いなことを理由に人を恨むこと。) 「親切のつもりが逆恨みされる」「忠告を逆恨みする」 ※「世の中を逆恨みする」という用法は、本来的には誤用。(「恨み」でよい)