宋襄の仁(そうじょうのじん)
つまらない情け・不必要な情けをかけてひどい目にあうこと。無益の情け。
宋と楚との戦いの際、宋の公子目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れたという「左氏伝僖公二十二年」の故事による。
公子(こうし)貴族の子弟。公達(きんだち)。
宋襄の仁(そうじょうのじん)
つまらない情け・不必要な情けをかけてひどい目にあうこと。無益の情け。
宋と楚との戦いの際、宋の公子目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れたという「左氏伝僖公二十二年」の故事による。
公子(こうし)貴族の子弟。公達(きんだち)。