二足の草鞋を履く 2020/3/24 言葉 二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく) 両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをいった。現在では「会社員と作家の二足の草鞋を履く」など、両立が困難と思われるような職業を兼ねることにもいう。 こちらの記事もどうぞ検束不寝の番折助排耶書大牢・太牢転封猪牙舟御仕着せ