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三等重役

三等重役(さんとうじゅうやく)

経営はまかされていても資本の実権はない重役。また、小規模の会社のため、たいした実権を持っていない重役。サラリーマン重役。
昭和26年(1951)、源氏鶏太の小説『三等重役』から広まったことば。

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