三ちゃん農業(さんちゃんのうぎょう)
(「三ちゃん」は、じいちゃん・ばあちゃん・かあちゃん)
主な働き手である男性が出かせぎや勤めに出て、他の家族が農業を行うのを俗にいうもの。昭和30年代後半の語。
二ちゃん農業(にちゃんのうぎょう)
主な働き手である男性が出かせぎや勤めに出て、かあちゃんはパートで働くようになり、残った高齢の両親(じいちゃん・ばあちゃん)が農業を行うのを俗にいうもの。
一ちゃん農業(いっちゃんのうぎょう)
主な働き手である男性が出かせぎや勤めに出て、「三ちゃん」のうちの一人が農業を行うのを俗にいうもの。