獲麟(かくりん)
(1)(孔子が、その著『春秋』の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶って死んだところから)
絶筆、物事の終わり。転じて、一般的に、臨終、辞世の歌や句をいう。
(2) (「麟」は麒麟(きりん)。聖人が出て王道の行なわれる時に現われるという想像上の獣)
魯の哀公が麒麟を捕えたという事件。また、その年。紀元前481年。
獲麟(かくりん)
(1)(孔子が、その著『春秋』の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶って死んだところから)
絶筆、物事の終わり。転じて、一般的に、臨終、辞世の歌や句をいう。
(2) (「麟」は麒麟(きりん)。聖人が出て王道の行なわれる時に現われるという想像上の獣)
魯の哀公が麒麟を捕えたという事件。また、その年。紀元前481年。