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今だけ、金だけ、自分だけ

今だけ、金だけ、自分だけ(いまだけ、かねだけ、じぶんだけ)

経済学者の鈴木宣弘が、現代の日本の世相を表現した言葉。三だけ主義。

「今だけ、金だけ、自分だけ」は、最近の世相をよく反映している。目先の自分の利益だけしか目に入らない人々が多すぎる。しかも、国民の幸せではなく、目先の自分の利益しか見えない政治家や、人の命よりも儲けを優先する企業の経営陣が国の方向性を決める傾向が強まっている。

出典:『食の戦争』鈴木宣弘(文春新書)


『食の戦争―米国の罠に落ちる日本』鈴木宣弘(文春新書)
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