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九仞の功を一簣に虧く

九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうを いっきにかく)

(「書経」旅獒から)高い山を築くのに、最後のもっこ1杯の土が足りないために完成しない。長い間の努力も最後の少しの過失からだめになってしまうことのたとえ。

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