出処進退(しゅっしょしんたい)
官に仕えることと民間に退くこと。また、その職にとどまることと辞職すること。身の振り方。「出処進退を明らかにする」
用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
(『論語』述而)
出処進退の時機をわきまえていること。また、出処進退が時宜にかなっていること。君主に任用されれば、世に出て能力を発揮し、見捨てられれば、世間から身を隠し、静かに暮らすこと。「用いらるれば行い舎てらるれば蔵る」と訓読する。
「用行舎蔵をわきまえた人物」
出処進退(しゅっしょしんたい)
官に仕えることと民間に退くこと。また、その職にとどまることと辞職すること。身の振り方。「出処進退を明らかにする」
用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
(『論語』述而)
出処進退の時機をわきまえていること。また、出処進退が時宜にかなっていること。君主に任用されれば、世に出て能力を発揮し、見捨てられれば、世間から身を隠し、静かに暮らすこと。「用いらるれば行い舎てらるれば蔵る」と訓読する。
「用行舎蔵をわきまえた人物」