形而上(けいじじょう)
(「易経」繋辞上から)
1 形をもっていないもの。
2 哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経験によっては認識できないもの。超自然的、理念的なもの。[対]形而下。
形而下(けいじか)
(「易経」繋辞上から)
1 形を備えたもの。物質的なもの。
2 哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。[対]形而上。
形而上(けいじじょう)
(「易経」繋辞上から)
1 形をもっていないもの。
2 哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経験によっては認識できないもの。超自然的、理念的なもの。[対]形而下。
形而下(けいじか)
(「易経」繋辞上から)
1 形を備えたもの。物質的なもの。
2 哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。[対]形而上。