鞭声粛粛(べんせいしゅくしゅく)
周囲に気づかれないように、静かに馬を鞭打つさま。ひそかに攻撃を進めること。
川中島の戦いで、上杉謙信が武田信玄の機先を制すべく、夜、馬に鞭打つ音も静かに千曲川を渡ったときの情景を詠んだ頼山陽(らいさんよう)の漢詩から。「鞭声粛粛夜河を渡る」から。
鞭声粛々。
鞭声粛粛(べんせいしゅくしゅく)
周囲に気づかれないように、静かに馬を鞭打つさま。ひそかに攻撃を進めること。
川中島の戦いで、上杉謙信が武田信玄の機先を制すべく、夜、馬に鞭打つ音も静かに千曲川を渡ったときの情景を詠んだ頼山陽(らいさんよう)の漢詩から。「鞭声粛粛夜河を渡る」から。
鞭声粛々。