蜻蛉釣り 今日は何処まで 行ったやら 2021/11/28 言葉 俳句 蜻蛉釣り 今日は何処まで 行ったやら(とんぼつり きょうはどこまでいったやら) 江戸中期の俳人、加賀千代女の作といわれる。 幼くして死んだ息子のことを、またとんぼを捕りに行って帰ってこないなあ、と詠んだものとされる。(ほかの解釈もある。)