践祚・践阼(せんそ)
天皇の位につくこと。これに続いて位に就いたことを内外に明らかにすることを即位という。 古くは即位との別はなかったが、桓武天皇以後,両者を区別し、皇位の象徴である三種の神器を受継ぐことを践祚、皇位につくことを天下に布告することを即位といった。
践祚・践阼(せんそ)
天皇の位につくこと。これに続いて位に就いたことを内外に明らかにすることを即位という。 古くは即位との別はなかったが、桓武天皇以後,両者を区別し、皇位の象徴である三種の神器を受継ぐことを践祚、皇位につくことを天下に布告することを即位といった。