物相飯(もっそうめし)
物相に盛った、盛りきりの飯。特に近世、牢獄で囚人に与えた飯。
物相・盛相(もっそう)
(「相」は木型の意)
1 飯を盛ってはかる器。ふつう円筒形の曲物で、これに飯を押し込んで型に抜き供する。多く寺院などで用いられる。また、近世の牢獄では、これに飯を盛り、抜かずにそのまま人別に供した。模相。
2 「物相飯」の略。
物相飯(もっそうめし)
物相に盛った、盛りきりの飯。特に近世、牢獄で囚人に与えた飯。
物相・盛相(もっそう)
(「相」は木型の意)
1 飯を盛ってはかる器。ふつう円筒形の曲物で、これに飯を押し込んで型に抜き供する。多く寺院などで用いられる。また、近世の牢獄では、これに飯を盛り、抜かずにそのまま人別に供した。模相。
2 「物相飯」の略。