仏印 2021/2/14 2021/2/15 言葉 地名 仏印(ふついん) 「フランス領インドシナ」の略称。 一八八七年から第二次世界大戦後までインドシナ半島東部にあったフランスの植民地の総称。 トンキン・アンナン・ラオス・カンボジアの四保護国と直轄植民地コーチシナおよび広州湾租借地からなり、フランス総督が統治した。(現在のベトナム・カンボジア・ラオス) 第二次世界大戦中は日本軍が占領。一九四五年日本の敗戦により復活するが、五四年のジュネーブ会議で解体。仏領印度支那。仏領インドシナ。インドシナ連邦。 こちらの記事もどうぞ大店法安南総評ネオコンG7