仮初・仮初め・苟且(かりそめ)
1 一時的なこと。また、そのさま。「かりそめの恋」
2 ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「かりそめの病」
3 いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩をかりそめにしてはいけない」
仮初めにも(かりそめにも)
1(あとに打消しの語を伴って)打消しの意味を強める語。決して。仮にも。「仮初めにも法を犯してはならない」
2 わずかでも。いささかでも。仮にも。「仮初めにも逆らう者があれば罰せられる」
3 十分でないにせよ、事実としてそうであることを表す語。いやしくも。仮にも。「仮初めにも常識ある大人である以上、そんなまねをするはずがない」
苟且(こうしょ)
その場かぎりの間に合わせであること。かりそめなこと。また、そのさま。