北面(ほくめん)
(名)(スル)
1 北に面すること。北向き。「湖に北面する山」
2(昔の中国で、君主は南に、臣下は北に面して座ったところから)
臣下または弟子の座。また、臣下として主君につかえること。
3 北面の武士の詰め所。
4 「北面の武士」の略。
北面の武士(ほくめんのぶし)
上皇の御所を守護する武士。白河院の時初めて設置されたもの。四位・五位を上北面、六位を下北面という。きたおもて。北面の侍。
北面(ほくめん)
(名)(スル)
1 北に面すること。北向き。「湖に北面する山」
2(昔の中国で、君主は南に、臣下は北に面して座ったところから)
臣下または弟子の座。また、臣下として主君につかえること。
3 北面の武士の詰め所。
4 「北面の武士」の略。
北面の武士(ほくめんのぶし)
上皇の御所を守護する武士。白河院の時初めて設置されたもの。四位・五位を上北面、六位を下北面という。きたおもて。北面の侍。