スポンサーリンク

物品税

物品税(ぶっぴんぜい)

一定の物品の消費に課される間接消費税。物品税法(1962年)に基づく国税。1940年奢侈(しゃし)品を対象に創設された。貴金属など奢侈品(第1種)、自動車・テレビ・電気器具、カメラ、時計、飲料など(第2種)に課税。平成元年(1989)消費税の導入に伴い廃止。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange