朝顔に 釣瓶とられて 貰ひ水 2020/9/26 言葉 俳句 朝顔に 釣瓶とられて 貰ひ水 (あさがおに つるべとられて もらいみず) 「朝顔や」とも。 江戸時代中期の俳人、加賀千代(かがのちよ)の句。 (大意) 井戸の釣瓶に朝顔が巻き付いていた。取り払ってしまうのは忍びないので隣の家に貰い水をした。 こちらの記事もどうぞ佐久間大尉を傷む歌(与謝野晶子)東北地方氏日東駒専ことば関連の辞書サイトなどのまとめ日本の褒章幸福三説仁丹