百尺竿頭一歩を進む・百尺竿頭に一歩を進む
(ひゃくしゃく(ひゃくせき)かんとう いっぽをすすむ)
(「伝灯録」から)百尺の竿 (さお) の先に達しているが、なおその上に一歩を進もうとする。すでに努力・工夫を尽くしたうえに、さらに尽力すること、また、十分に言を尽くして説いたうえに、さらに一歩進めて説くことのたとえ。
百尺竿頭一歩を進む・百尺竿頭に一歩を進む
(ひゃくしゃく(ひゃくせき)かんとう いっぽをすすむ)
(「伝灯録」から)百尺の竿 (さお) の先に達しているが、なおその上に一歩を進もうとする。すでに努力・工夫を尽くしたうえに、さらに尽力すること、また、十分に言を尽くして説いたうえに、さらに一歩進めて説くことのたとえ。