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付く・附く・着く

付く・附く・着く・点く・憑く(つく)

(着)到着。
(点)火・灯がつく。点灯。「明かりが点く」「街灯が点く」
(憑)乗り移る。とりつく。「ものに憑(付)かれたような目」「狐が憑く」

突く・衝く・撞く・搗く・舂く・吐く(つく)

(突)物の先端で強く押す、の意。「背中をどんと突く」「銛もりで魚を突く」「杖を突く」「手を突いてあやまる」
(衝)弱点などを攻める。刺激する。物ともせず進む、の意。仮名で書くことが多い。
「敵陣を衝く」「核心を衝いた質問」「不意を衝かれてあわてる」「鼻を衝く臭い」「嵐を衝いて決行する」
(撞)鐘などを打つ、の意。「鐘を撞く」「キューで玉を撞く」
(搗)穀物をきねで打つ、の意。「舂く」とも書くが、仮名で書くことも多い。「米を搗く」「もちを搗く」
(吐)口からはく、の意。「一息吐く」「うそを吐く」

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