印地打(いんじうち)
大勢が二手に分かれ、川を挟んだりして石を投げ合う合戦。中世には幕府の制止や死傷もかまわないほど盛んだったが、近世には行事化し、端午の節句に子供が二手に分かれて行なう石合戦、太刀打ちの遊びをいう。印地。むかいつぶて。(印地打ち)
印地打(いんじうち)
大勢が二手に分かれ、川を挟んだりして石を投げ合う合戦。中世には幕府の制止や死傷もかまわないほど盛んだったが、近世には行事化し、端午の節句に子供が二手に分かれて行なう石合戦、太刀打ちの遊びをいう。印地。むかいつぶて。(印地打ち)