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金打

金打(きんちょう)

1 僧侶が特定の時に鉦(かね)を打つこと。
2(金打する)口頭で起請誓約を行なうときの作法。金属器を打ち合わせることにより、神仏をその場に立ち会わせるために行なわれた。武士は太刀、小刀などの刃や鍔(つば)などを、相手のそれと打ち合わせ、僧侶は小さな鉦、女子は鏡を打ち合わせた。金打(かねうち)。

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