外国の風招きつつ国柱太しくあれと守り給ひき 2024/2/19 言葉 和歌 外国の 風招きつつ 国柱 太しくあれと 守り給ひき (とつくにの かぜまねきつつ くにばしら ふとしくあれと まもりたまひき) 明治神宮御鎮座80年にあたり、美智子皇后(当時)が詠んだ歌。 (筆者の解釈) 明治天皇は国を開き、外国の良いところ学ぶことを奨励するとともに、わが国が発展するよう伝統も大事に守って下さった。 こちらの記事もどうぞ外つ国の千くさの糸をかせきあけて日本錦におらましものを惜しまじな君と民とのためならば身は武蔵野の露と消ゆとも