巨川の済渉(こせんのさいしょう)
(「書経」説命上の、王が臣下に、もし巨川を済 (わた) るときがあったら、汝 (なんじ) が舟のかじ取りをせよと言ったという故事から)
大きな川を渡ること。臣下の補佐を得て王が政道を行うことのたとえ。
「若し巨川を済らば、汝を用(もっ)て舟楫と作(な)さん」
巨川の済渉(こせんのさいしょう)
(「書経」説命上の、王が臣下に、もし巨川を済 (わた) るときがあったら、汝 (なんじ) が舟のかじ取りをせよと言ったという故事から)
大きな川を渡ること。臣下の補佐を得て王が政道を行うことのたとえ。
「若し巨川を済らば、汝を用(もっ)て舟楫と作(な)さん」