外つ国の千くさの糸をかせきあけて日本錦におらましものを 2022/8/8 言葉 和歌 外つ国の 千くさの糸を かせきあけて 日本錦に おらましものを (とつくにの ちくさのいとを かせきあけて やまとにしきに おらましものを) 井上毅(いのうえ・こわし)が詠んだ歌。 外国の数多くの糸をつむいで巻き上げて、我が国の錦を織りたいものだ。 (外国の様々な法律などを参考にして、我が国の憲法(明治憲法)を作り上げたいものだ。) こちらの記事もどうぞ外国の風招きつつ国柱太しくあれと守り給ひき惜しまじな君と民とのためならば身は武蔵野の露と消ゆとも