蕨手文 2022/4/5 言葉 蕨手文(わらびでもん) 植物文様の一種。曲線の一端が蕨の先端のように渦状に内側に巻いている文様。中国では漢代の瓦当文に好んで使用された。日本では、弥生時代の銅鐸や銅剣の文様にみられ、特に九州の壁画古墳にはしばしば描かれている。 こちらの記事もどうぞ象牙の塔閣下シーレーンアニマリズム皇祖禹歩鐘馗交互尋問