彫龍・雕龍・鵰龍(ちょうりゅう)
1(「史記‐荀卿伝」に、斉の鄒奭(すうせき)が「龍を雕る奭」と呼ばれて文才をたたえられたとあるところから)
龍を彫刻するように、弁論、文章をたくみに飾ること。ちょうりょう。
2 彫刻した龍。
談天彫龍・談天雕龍(だんてんちょうりゅう)
天を談じたり、龍を彫刻したりすること。弁論や文章の遠大高尚なことのたとえ。
福沢諭吉『文明論之概略』六「或は高尚なる学に志して談天彫竜に耽り」
彫龍・雕龍・鵰龍(ちょうりゅう)
1(「史記‐荀卿伝」に、斉の鄒奭(すうせき)が「龍を雕る奭」と呼ばれて文才をたたえられたとあるところから)
龍を彫刻するように、弁論、文章をたくみに飾ること。ちょうりょう。
2 彫刻した龍。
談天彫龍・談天雕龍(だんてんちょうりゅう)
天を談じたり、龍を彫刻したりすること。弁論や文章の遠大高尚なことのたとえ。
福沢諭吉『文明論之概略』六「或は高尚なる学に志して談天彫竜に耽り」