明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは 2021/11/7 言葉 和歌 明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは(あすありと おもうこころの あだざくら やわにあらしの ふかぬものかは) 親鸞の作と伝えられる歌(「親鸞聖人絵詞伝)。 明日も咲いていると思っている桜も、夜中に嵐がきて散ってしまうかもしれない。