強弁
強弁・強辯(きょうべん) 無理に理屈をつけて、自分の意見や言い訳を通そうとすること。 「自分を正当化するために強弁する」 ※単...
強弁・強辯(きょうべん) 無理に理屈をつけて、自分の意見や言い訳を通そうとすること。 「自分を正当化するために強弁する」 ※単...
心を鬼にする(こころをおににする) 気の毒に思いながら、その人のためを思ってやむなく厳しくする。 「心を鬼にして破門する」「子供の将...
噴飯(ふんぱん) (おかしくて、食べかけの飯をこらえきれずに噴き出す意から) がまんできずに笑ってしまうこと。噴飯物。 噴飯物...
涼しい顔(すずしいかお) 自分にも関係があるのに、何の関係もないかのような顔をしてすましているさま。そしらぬ顔をしてしらばくれているよ...
しめやか 1 ひっそりと静かなさま。心静かに落ち着いているさま。「しめやかに語り合う」 2 気分が沈んでもの悲しげなさま。しんみりと...
最高学府(さいこうがくふ) 最も程度の高い学問を学ぶ学校。現代の日本では、大学。(大学院は大学に含まれる) ※その国や地域などの...
下世話(げせわ) 世間で人々がよく口にする言葉や話。 「下世話に年貢の納め時という」「下世話な話」 ※上流階級や風流なことでは...
圧巻(あっかん) (「巻」は、昔の中国の官吏登用試験の答案。最優等者のものをいちばん上にのせたところから) 書物の中で最もすぐれた詩...
あくどい (灰汁どい) 1 程度を超えてどぎつい。やり方が行きすぎてたちが悪い。[類]どぎつい 「あくどい宣伝」「あくどい商売」 ...
新星(しんせい) 1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見...
団円(だんえん) 1 まるいこと。また、そのさま。 2 円満であること。また、そのさま。 3 円満におさまること。欠ける所もなく完...
銅像(どうぞう) 広義には青銅(銅と錫(すず)の合金)で鋳造したいわゆるブロンズ像のことであるが、とくに屋外に設置される記念碑的な顕彰...
伝播(でんぱ) 1 伝わり広まること。広く伝わること。「文化が東へ伝播する」「デマが国中に伝播する」 2 波動が媒質の中を広がってい...
乱立・濫立(らんりつ) 1 統一なくむやみに立ち並ぶこと。「ビルが乱立する」 2 むやみに多くの者が出ること。「候補者が乱立する」「...
ぞっとしない おもしろくない。あまり感心しない。うれしくない。 「引出物にするにはぞっとしない品だ」「あまりぞっとしない話だ」 ...
苦渋(くじゅう) 1 にがくてしぶいこと。 2 苦しみ悩むこと。また、そのさま。 「苦渋を味わう」「苦渋の色を浮かべる」「苦渋に満...
穴を捲る(けつをまくる) (ならず者が着物の裾 (すそ) をまくって、その場に座り込むところから) 追い詰められて、逆におどすような...
序で(ついで) あることを行うときに、いっしょに他のことにも利用できる機会。 「序でがあったら届けてください」「序での折に立ち寄る」...
瓢箪から駒が出る (「駒」は「馬」のこと) 1 意外な所から意外の物が出ることのたとえ。冗談半分のことが事実となってしまう場合な...
天地無用(てんちむよう) 運送する荷物などに表示する語で、破損の恐れがあるため上と下を逆にしてはいけない、の意。 ※「上下を気に...