たり得る
たり得る(たりうる) ~であることができる。たりえる。「信頼される組織たり得るか」「彼はプロたりえない」 ※「たり」は助動詞。動...
たり得る(たりうる) ~であることができる。たりえる。「信頼される組織たり得るか」「彼はプロたりえない」 ※「たり」は助動詞。動...
セクシャルハラスメント(sexual harassment) 職場において性的な言動で従業員の労働条件に不利益を与えること。セクシュア...
御裾分け(おすそわけ) もらいものや利益を、さらに他の者に分け与えること。お裾分け。御裾分け。お福分け。「お裾分けにあずかる」 ...
元旦(がんたん) (「旦」は「朝・夜明け」の意) 正月元日の朝。元朝(がんちょう)。 ※一月一日の「元日」をいうのは本来は誤用...
確信犯(かくしんはん) 政治的、道義的、思想的、宗教的な確信に基づく義務感または使命感によって行なわれる(悪いことでないと確信してなさ...
新規蒔き直し(しんきまきなおし) もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「新規蒔き直しを図る」 ※「新規巻き直し」ではない...
いじましい 1 意地汚い。けちくさい。せせこましい。「いじましい根性」 2(「いじらしい」と混同した用法)痛々しい感じがする。哀れで...
ホーソン効果(ホーソンこうか) (Hawthorne effect) 人は一般に注目されることを好み、特別な扱いを受けると、さらに成...
本来、末尾にあるべき「か」を省略した表現。 「~はあります?」「どうです?」「~します?」「~じゃないです?」等。 か抜き言葉。
絶賛・絶讃(ぜっさん) 口をきわめてほめること。この上ない称賛。「絶賛を博す」 ※鋭意、熱心に、真っ最中、大々的になど様々な意で...
青天の霹靂(せいてんのへきれき) (青く晴れた空に突然におこる激しいかみなりの意から) 急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃...
難易度(なんいど) 難易の程度。難しいか、たやすいかの度合い。 「入試の難易度」「難易度を示す数字」 ※「難易度が高い(低い...
世間擦れ(せけんずれ) 実社会でもまれ、ずるがしこさを身につけていること。 「まだ世間擦れしていない青年」「世間擦れのした男」 ...
首が回らない(くびがまわらない) 借金などのためどうにもやりくりがつかない。 「借金で首が回らない」 ※「忙しくて首が回らない...
触り(さわり) 義太夫節の一曲の中で、一番の聞きどころとされる箇所。 転じて、広く芸能で、中心となる見どころ・聞きどころ。また、話や...
砂を噛むよう(すなをかむよう) 物のあじわいがない。無味乾燥で興味がわかない。 「砂を噛むような味気ない食事」「砂を噛むような作品」...
矜持・矜恃(きょうじ) 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。 「矜持を傷つけられる」「矜持をもつ」 ※「き...
人流(じんりゅう) 人の、移動を伴う一連の動静。また、人々の流動や動線。「人流分析」 ※都市設計・開発、観光などの分野で以前から...
面舵(おもかじ) 1 船首を右に向けるときの舵の取り方。[対]取り舵。 「面舵いっぱい」 2 右舷(うげん)。 ※「面舵」...
捩る(もじる) 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌をもじって世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。 ※...