泥水稼業
泥水稼業(どろみずかぎょう) 芸妓や娼妓を職業として日々の生活をたてること。泥水渡世。泥水商売。
泥水稼業(どろみずかぎょう) 芸妓や娼妓を職業として日々の生活をたてること。泥水渡世。泥水商売。
無碍・無礙(むげ) 仏語。さしさわりのないこと。障害のないこと。さまたげられていないこと。とらわれることなく自由であること。また、気ま...
テリーヌ(仏) つぶして調味した魚・肉・野菜などを陶製の器に入れ、天火で蒸し焼きにした料理。冷まして薄切りにし、前菜に用いる。本来は、...
全人・真人(まとうど・またうど) (1)純朴で正直な人。きまじめな人。また、度を過ぎて律義な人。愚直な人。まとうもの。 (2)(...
全人的(ぜんじんてき) (形動) 全人格を総合的にとらえるさま。人間を、身体・心理・社会的立場などあらゆる角度から判断するさま。「全...
全人(ぜんじん) 1 知識・感情・意志の調和した円満な人。完全な人格を備えた人。また、五体が完全な人。 2 人の全体。人のすべて。
兼愛(けんあい) 戦国時代に墨子 (ぼくし) の説いた博愛思想。 墨子は諸子百家の1つである墨家 (ぼくか) の始祖。孔子の仁は利己...
スヌード(snood) 1 女性が髪をまとめて留めるためのネット、またはネット状の帽子。 2 毛糸などで作った筒状のネックウオーマー...
碧瑠璃・碧琉璃(へきるり) 1 青色の瑠璃。また、その色。「碧瑠璃の天」 2 青々と澄みとおった水や空のたとえ。「碧瑠璃をたたえた湖...
ベーゼ(仏:baiser) 口づけ。接吻 (せっぷん) 。キス。
ズック 1 太い亜麻糸、または、木綿糸を用いた厚地の平織物。織目が密で丈夫なので、靴・かばん・帆布・テント・担架・天幕などに用いられる...
為ん方無い・詮方無い(せんかたない) (「詮」は当て字) なすべき方法が見つからない。どうしようもない。「せん方なくあきらめる」「悔...
余儀無い(よぎない) 他になすべき方法がない。やむをえない。[類]仕方ない。詮方ない。 「辞任を余儀なくされる」「余儀ない事情で参...
後送(こうそう) 1 あとから送ること。「資料は後送する」 2 後方へ送ること。特に、戦場で、前線から後方へ送ること。「負傷兵を後送...
贅(ふすべ) 1 こぶ、また、いぼの古名。 2 ほくろ。また、あざ。 くすべ (愛知県や静岡県などの方言)ほくろ。
情実(じょうじつ) 1 個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態。[類]私情。 「情実を交える」「情実にとらわれ...
表徴・標徴(ひょうちょう) 1 外面にあらわれたしるし。「普通選挙は民主主義の表徴だ」 2 象徴。シンボル。表象。「平和の表徴」
満を引く(まんをひく) 1 弓を十分に引き絞る。 2 酒をなみなみとついだ杯をとって飲む。さかんに飲む。
邏卒(らそつ) 1 見回りの兵卒。巡邏兵。 2 明治初期の警察官の称。のち、巡査と改称。
スクールカースト(和製語) 学校において容姿、運動能力、コミュニケーション能力などにより各人が格付けされ、階層が形成された状態をいう言...