とうとうたらり
とうとうたらり 能楽の「翁(おきな)」の冒頭に唱えることば。語義未詳。流派によって「どうどうたらり」「どうとうたらり」などという。
とうとうたらり 能楽の「翁(おきな)」の冒頭に唱えることば。語義未詳。流派によって「どうどうたらり」「どうとうたらり」などという。
朝鮮特需(ちょうせんとくじゅ) 1950年の朝鮮戦争勃発によって日本に殺到した国連軍の軍需物資や役務サービスの特殊需要。日本の経済復興...
ガチャマン景気・ガチャ万景気(がちゃまんけいき) 朝鮮特需の繊維産業の景気のよさを言ったことば。「織機でガチャンと織れば万の金が儲かる...
徒長(とちょう) 1 集団の首長。仲間の長。 2 作物や樹木の枝で、栄養、生長が旺盛すぎて花芽の着きが悪い状態になること。肥料の過多...
コロス 古代ギリシャ劇の合唱隊。劇の状況を説明するなど、進行上大きな役割を果たす。
浮かない顔(うかないかお) 心配事などがあって晴れやかでない顔つき。沈んだ顔つき。 暗い顔つき。浮かぬ顔。
おちゃっぴー・おちゃっぴい おしゃべりで活発な女の子。また、そのようなさま。
観望(かんぼう) 1 景色などをながめ見渡すこと。眺望。 2 戦などの形勢、様子をうかがっていて、自分からすすんで行動しないこと。日...
静物(せいぶつ) 静止していて動かない物体。多く、静物画の題材としての、器物・花・果物などをさす。 「静物の写生」
到頭・遂遂(とうとう) 物事が最終的にそうなるさま。ついに。結局。 「真相は到頭わからなかった」「到頭やりとげたぞ」 遂々。
アウフヘーベン(独) ヘーゲル弁証法で、二つの矛盾対立する概念または事物が、争うことによってそれらの形が改められるが、内容は新しい段階...
洗濯物(せんたくもの) 洗濯を必要とするもの。汚れもの。また、洗濯したもの。 ※辞書では、上記のようになっているが実際には下記の...
倡妓・倡伎・娼妓(しょうぎ) 1 宴席で歌をうたったり舞をまったりして客の相手をした女。 2 特定の地域内で公認されて売春をした女。...
俳優(わざおぎ) (古くは「わざおき」) こっけいな動作をして歌い舞い、神や人を慰め楽しませること。また、それをする人。わざびと。
リビジョニスト(revisionist) 1 それまで正統とされてきた学説や見解に異議を唱える人。 2 米国の対日政策見直し論者。欧...
ボトックス注射 ボツリヌス菌が産生する毒素を精製した製剤を注射すること。 筋肉の痙攣や緊張を抑える働きがあり顔面痙攣などの治療に用い...
企業舎弟(きぎょうしゃてい) 暴力団が設立し、経営に関与している企業。あるいは、暴力団と親交のある者が経営し、暴力団に資金提供を行うな...
神戸芸能社(こうべげいのうしゃ) 昭和33年(1957)4月に法人登記した日本の興行会社(プロモーター)で、暴力団・三代目山口組(組長...
ゲットー(ghetto) 1 ユダヤ人の指定居住地域。一六世紀前半イタリアのベネチアに設けられたのが最初で、のちヨーロッパの諸都市に波...
天爵(てんしゃく) (「孟子」告子から) 天から授かった爵位。天が生まれつきその人に与えたすぐれた徳。身分の高下にかかわりなく自然に...