
木菟・鴟鵂・角鴟
木菟・鴟鵂・角鴟・木兎・鵩・鶹・鵂・耳木菟・耳木兎(みみずく) フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。特にオオ...
木菟・鴟鵂・角鴟・木兎・鵩・鶹・鵂・耳木菟・耳木兎(みみずく) フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。特にオオ...
鵂鶹(いいとよ) (「いいどよ」とも)「ふくろう(梟)」の古名。鵂鶹(きゅうりゅう)。
九皐(きゅうこう) 幾重にも曲がって続く奥深い沢。深遠な所のたとえ。
聞睹・聞覩(ぶんと) きいたりみたりすること。みききすること。見聞。睹聞・覩聞(とぶん・ともん)。 覩る(みる)
馮夷(ひょうい) 中国の神話にみえる水神。冰夷とも記す。『山海経(せんがいきよう)』海内北経に〈馮夷は人面にして両竜に乗る〉とみえ,人...
残欠・残闕(ざんけつ) 一部分が欠けていて、不完全なこと。また、そのもの。
紺屋の白袴(こうやのしろばかま) 紺屋(染物屋)が仕事が忙しくて自分の袴は、白袴をはいていること。他人のことに忙しくて、自分自身のこと...
医者の不養生(いしゃのふようじょう) 患者に摂生をすすめる医者が、自分では不摂生なことをしている。転じて、他人にはりっぱなことを教えな...
駛走(しそう) (「駛」は馬がはやく走る意)はやく走ること。疾走。
万仞・万尋(ばんじん) 1尋 (ひろ) の1万倍。転じて、非常に高いこと。また、非常に深いこと。「万仞の谷」
危敧・危欹(きき) (形動タリ)あぶなっかしくかたむくさま。
婆娑(ばさ) (当て字)(形動タリ) 1 舞う人の衣服の袖が美しくひるがえるさま。また、舞いめぐるさま。 2 さまよいめぐるさま。...
零砕(れいさい) きわめてわずかなこと。非常に細かいこと。また、そのさま。
遏雲(あつうん) (「遏」は、止めるの意)飛ぶ雲を止めるほどのすばらしい歌声。
偃松(はいまつ) マツ科の常緑針葉低木。ハイマツ。
空翠(くうすい) 1 深山の緑の樹林の間に立ちこめる、みずみずしい山気。 2 空に向かってそびえ立つ樹木の緑。
朱欒(ザボン) ミカン科の常緑小高木。冬に大きな実が黄色に熟す。果皮は厚く、生食や砂糖漬けにする。インドシナ地方の原産で、暖地に栽培さ...
圃畦(ほけい) はたけのうね。はたけ。畦圃。
籬落(りらく) 竹、柴などを編んで作った垣。まがき。ませがき。
繚繞(りょうじょう) (形動タリ) 1(―する)まつわりめぐること。めぐりつらなること。また、そのさま。 2 そでの長いさま。また...