危敧・危欹
危敧・危欹(きき) (形動タリ)あぶなっかしくかたむくさま。
危敧・危欹(きき) (形動タリ)あぶなっかしくかたむくさま。
婆娑(ばさ) (当て字)(形動タリ) 1 舞う人の衣服の袖が美しくひるがえるさま。また、舞いめぐるさま。 2 さまよいめぐるさま。...
零砕(れいさい) きわめてわずかなこと。非常に細かいこと。また、そのさま。
遏雲(あつうん) (「遏」は、止めるの意)飛ぶ雲を止めるほどのすばらしい歌声。
偃松(はいまつ) マツ科の常緑針葉低木。ハイマツ。
空翠(くうすい) 1 深山の緑の樹林の間に立ちこめる、みずみずしい山気。 2 空に向かってそびえ立つ樹木の緑。
朱欒(ザボン) ミカン科の常緑小高木。冬に大きな実が黄色に熟す。果皮は厚く、生食や砂糖漬けにする。インドシナ地方の原産で、暖地に栽培さ...
圃畦(ほけい) はたけのうね。はたけ。畦圃。
籬落(りらく) 竹、柴などを編んで作った垣。まがき。ませがき。
繚繞(りょうじょう) (形動タリ) 1(―する)まつわりめぐること。めぐりつらなること。また、そのさま。 2 そでの長いさま。また...
微月(びげつ) 細く輝く月。三日月。
同類項(どうるいこう) 1 数式で、係数は異なっても文字因数が全く同じである項。 2 転じて、同じような性質、状態をもっていること。...
リプライズ(reprise) 音楽で(主題などの)反復。また、再現部。
呦呦(ようよう) (形動タリ) 1 鹿の鳴くさま。ゆうゆう。 2 悲しんでむせび泣くさま。ゆうゆう。
江心(こうしん) 川のまんなか。または、川の底。水の底。
嵐翠(らんすい) 山にただよう緑色の気配。
渾円(こんえん) まんまるいこと。角やくぼみのないこと。 渾円球(こんえんきゅう) 1 まるいたま。 2 地球のこと。。
眩耀(げんよう) まばゆいばかりに光りかがやくこと。まぶしくて目がくらむこと。また、目をくらますこと。「人の目を眩耀する」
遷徙(せんし) (「遷」も「徙」も、移るの意)移ること。また、移すこと。遷移。
洵美(じゅんび) (ほんとうに)美しいこと。