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闃然

闃然(げきぜん) (形動タリ)(「けきぜん」とも) ひっそりとしてさびしいさま。静かでさびしいさま。寂然。

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頓悟

頓悟(とんご) 仏語。長期の修行を経ないで、一足とびに悟りを開くこと。[対]漸悟 。 漸悟(ぜんご) 仏語。だんだんに悟る...

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晡時

晡時(ほじ) 申 (さる) の刻。現在の午後4時ごろ。また、日暮れ時。

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太奇

太奇(たいき) はなはだめずらしいこと。また、抜きん出てすぐれていること。

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軒・宇・簷・檐(のき) 1 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。 2 庇(ひさし)。

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丹竈

丹竈(たんそう) 昔中国で、方士が霊薬を得るため、丹砂を練ったというかまど。転じて、仙薬をつくること。

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鼠取り・鼠捕り

鼠取り・鼠捕り(ねずみとり) 1 ネズミを捕らえること。また、その器具や薬剤。 2(ネズミを捕食するところから)アオダイショウの別名...

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残賊

残賊(ざんぞく) 1(「残」「賊」共にそこなう意) (―する)世の中を害すること。道義を破ること。また、その人。残害。 2 生き残...

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悸悸

悸悸(きき) (形動タリ) 1 はっきりしているさま。節度のあるさま。 2 驚き恐れて胸がどきどきするさま。

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滴瀝

滴瀝(てきれき) 1 水などがしたたり落ちること。また、そのしずく。したたり。 2 酒を飲んで乱れること。また、酒宴などでむりに酒を...

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曠世

曠世(こうせい) 世にまれなこと。世にまたとないこと。希世。希代。「曠世の名士」

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寥寥

寥寥(りょうりょう) (形動タリ) 1 ものさびしくひっそりとしているさま。また、空虚なさま。むなしいさま。寂莫。「寥々たる荒れ野」...

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景致

景致(けいち) (「致」はおもむきの意) 景色のありさま。山水風物のおもむき。風趣。景趣。

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粧点

粧点(しょうてん) 化粧をしてめかすこと。よそおい飾ること。また、装飾をほどこしたり、いろどりを添えたりすること。

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