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等閑

等閑(なおざり、とうかん) いいかげんにしておくさま。本気でないさま。おろそか。 「なおざりな練習態度」「子供のしつけをなおざりにす...

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逢引・媾曳

逢引・媾曳(あいびき) (愛しあっている)男女が(ひそかに)あうこと。 媾 [訓]媾る(まじわる)

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御製

御製(ぎょせい) 天皇や皇族が書いたり作ったりした文章・詩歌・絵画などをいう。 現在では天皇の場合に限っていう。大御歌(おおみうた)...

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出御

出御(しゅつぎょ) 天皇・皇后・皇太后・太皇太后がおでましになること。将軍がおでましになること。 [対]入御(じゅぎょ、にゅうぎょ)

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杳か

遙か・悠か・遼か・杳か・夐か・迥か(はるか) 杳か(はるか) くらい。奥深い。また、はるか。とおい。「杳然」「杳杳」 杳 ...

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靄(もや) 大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満の霧と区別す...

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翕然

翕然(きゅうぜん) 多くのものが一つに集まり合うさま。 翕まる(あつまる)

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澎湃・彭湃・滂湃

澎湃・彭湃・滂湃(ほうはい) 1 水がみなぎり逆巻くさま。「澎湃たる波浪」 2 物事が盛んな勢いでわき起こるさま。「新時代の気運が澎...

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滅私奉公

滅私奉公(めっしほうこう) 私利私欲を捨てることと主人や主君、国や社会などの公(おおやけ)のために尽くすこと。私心を捨てて公のために尽...

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乃至

乃至(ないし) (接続) 1 あるいは。または。「電話ないし手紙で知らせる」 2 数量などの上下・前後の限界を示して、その中間を省...

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貸す・藉す

貸す・藉す(かす) 「知恵をかす」「会社再建に力をかす」「手をかす」「耳をかす」「顔を貸す」 藉 [訓]藉く(しく)、藉す(か...

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初孫

初孫(ういまご) 初めての孫。はつまご。 ※「はつまご」は誤読。ただ、一般化している。

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乳離れ

乳離れ(ちばなれ) 1 赤ん坊が成長して母乳を飲まなくなること。また、その時期。離乳。ちちばなれ。 「乳離れが遅い」 2 成長して...

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言祝ぐ・寿ぐ

言祝ぐ・寿ぐ(ことほぐ) 言葉で祝福する。祝いの言葉を述べて、幸運を祈る。 「新春を-・ぐ」 寿(壽) [訓]ことぶき、こ...

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やおら

やおら ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。ゆったり。悠然と。 「やおら立ち上がる」 徐に(おもむろに) 落ち着いて、ゆ...

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擦った揉んだ

擦った揉んだ(すったもんだ) 物事がまとまらず、さんざんもめること。ごたつくこと。 「擦った揉んだしたあげくやっと合意に達した」「す...

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黙す

黙す(もだす) 1 口をつぐむ。だまる。黙もくする。「もだして語らず」 2 何もせずにそのままにしておく。黙過する。 黙し難い...

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