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円ら

円ら(つぶら) まるいさま。まるくて、かわいらしいさま。「円らな瞳」 ※小さくて丸いという意の用例がけっこう見られるが誤用。小さ...

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擱筆・閣筆

擱筆・閣筆(かくひつ) 筆を置いて書くことをやめること。文章を書きおえること。[対]起筆(きひつ) 擱く(おく)

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寂寥

寂寥(せきりょう) ものさびしい様子・感じ。「寂寥感」 寥 [訓]寥しい(さびしい)、寥か(しずか)

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凭れる・靠れる

凭れる・靠れる(もたれる) 1 物に、体をよせかける。よりかかる。「壁に凭れる」 2 食物が消化されないで重く感じる。「食べすぎて胃...

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指嗾・使嗾

指嗾・使嗾・示嗾(しそう) 人に指図して、悪事などを行うように仕向けること。指図してそそのかすこと。けしかけること。 嗾 [訓...

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倨慢

倨慢(きょまん) おごりたかぶって、他をあなどること。傲慢 (ごうまん) 。 倨傲(きょごう) おごり高ぶること。また、そ...

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鏡開き

鏡開き(かがみびらき) 1 (「開き」は「割り」の忌み詞) 正月11日(もと20日)に鏡餅(かがみもち)を下ろし、雑煮や汁粉にして食...

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嘖嘖

嘖嘖(さくさく) 口々に言い立てるさま。盛んに褒めそやすさま。 「名声嘖々たるものがある」「好評嘖々」 ※評判がよい場合に使う...

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役不足

役不足(やくぶそく) 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。 ...

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直截

直截(ちょくせつ) 1 すぐに裁断を下すこと。また、そのさま。「直截な(の)処置」 2 まわりくどくなく、ずばりと言うこと。また、そ...

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侃侃諤諤

侃侃諤諤(かんかんがくがく) 正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。 「侃々諤々と意見をたたかわす」 ...

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汚名を雪ぐ

汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ) (おめいをそそぐ) 名・恥などのつぐないをする。恨みをはらす。 ※「汚名を晴らす」ではない。恨み...

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雪辱を果たす

雪辱を果たす(せつじょくをはたす) 恥をそそぐこと。特に、勝負などに負けて受けた恥を、次に勝つことによってそそぐこと。 雪辱を遂げる...

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悲喜交々

悲喜交々(ひきこもごも) 悲しみと喜びが入り交じっているさま。悲しみと喜びを同時に、また代わる代わる味わうこと。(一人の人間についてい...

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取り崩す

取り崩す(とりくずす) 1 くずして取り去る。「廃屋を取り崩す」 2 まとまったものから少しずつ取る。「預金を取り崩す」 切り...

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撓わ

撓わ(たわわ) 木の枝や稲の穂などに実がなったりしてしなやかに弧を描いて曲がっているさま。 「枝もたわわに実がなる」 ※枝が「...

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餞・贐

餞・贐(はなむけ) (旅立つ際、安全を祈願し旅立つ人の馬の口を取って、旅立つ方向に向けてやったことから) 旅に出る人などに贈る、品物...

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