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未払い

未払い(みはらい) ※本来は、「みはらい」だが、「みばらい」と濁って読むのがけっこう一般化している。

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重用

重用(じゅうよう) 人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。「若手を重用する」 ※本来は、「じゅうよう」だが、「ち...

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見辛い

見辛い(みづらい) 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が見づらい」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争...

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カムチャツカ

カムチャツカ ユーラシア大陸の北東部にある半島。ロシア連邦の領土。カムチャートカ。日本では、古くは勘察加(かむさすか)と呼んでいた。 ...

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逆手

逆手(ぎゃくて) 1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれ...

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俄然

俄然(がぜん) 突然ある状態が生じるさま。急に状況が変わるさま。にわかに。 「梅雨があけたら俄然暑くなった」 「俄然攻勢に転じた」 ...

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奇特

奇特(きとく) 「きどく」とも。 1 特別にすぐれていること。また、行いが感心なこと。殊勝。 「奇特なことだ」 2 非常に珍しく...

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入籍

入籍(にゅうせき) ある人が戸籍に入ること。 たとえば、出生による子の入籍、養子縁組による養子の入籍、認知や父母の離婚などに伴う子の...

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若気る

若気る(にやける) 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「にやけたやつ」 本来は、上記の意だが「にやにやする。口...

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火蓋を切る

火蓋を切る(ひぶたをきる) 1 火縄銃の火蓋を開いて点火する。 2 戦い・争い・競争などが始まる。「反撃の火蓋を切る」 「舌戦の火蓋...

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不羈・不羇

不羈・不羇(ふき) 「羈」「羇」ともに、つなぐ意。 1 物事に束縛されないで行動が自由気ままであること。また、そのさま。「独立不羈」...

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則天去私

則天去私(そくてんきょし) (天に則(のっと)り私(わたくし)を去るの意) 夏目漱石が晩年に文学・人生の理想とした境地。自我の超克を...

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一粒万倍

一粒万倍(いちりゅうまんばい) 『報恩経』 「世間(よのなか)に利を求むるは、田を耕す者より先んずるはなし、一を種えて万倍す。」に基...

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多士済済

多士済済(たしせいせい) (「詩経」大雅・文王の「済済たる多士、文王以て寧(やす)んず」から) すぐれた人材が多く集まっていること。...

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可惜身命

可惜身命(かしゃくしんみょう、あたらしんみょう) (身命を惜しむべし)体や命をたいせつにすること。[対]不惜身命 不惜身命(ふし...

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後生畏るべし

後生畏るべし(こうせい おそるべし) (「論語」子罕から) 後進の者は努力しだいでどれほどの力量を身につけるかわからないので、おそれ...

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