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澪標

澪標(みをつくし) (「澪(みお)つ串(くし)」で、「つ」は助詞「の」の意) 澪にくいを並べて立て、船が往来するときの目印にするもの...

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瑕疵

瑕疵(かし) 1 きず。欠点。また、過失。 2 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。 「瑕」は玉のきず、「疵」は身体のきず...

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明るみに出る

明るみに出る(あかるみにでる) 知られていなかったことや隠されていた事実が、世間に広まる。公になる。 「過去の悪事が明るみ出る」 ...

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注目

注目(ちゅうもく) 1 ある物に視線をそそぐこと。よく見ること。「黒板に注目する」 2 大事なこと、興味あることとして、意識を集中す...

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破天荒

破天荒(はてんこう) (「北夢瑣言四」 「唐摭言二」による。唐代に荊州から進士の合格者がひとりも出ず「天荒」(文明未開の荒地)と呼ばれ...

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天衣無縫

天衣無縫(てんいむほう) 天人の衣服には縫い目のあとがないこと。転じて、詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠...

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潮時

潮時(しおどき) 1 潮の満ちる時、また、引く時。 2 物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。 「潮時を待つ」「ピッチ...

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天敵

天敵(てんてき) ある生物に対して寄生者や捕食者となる他の生物。 ※「大敵」の意で用いるのは、誤用。 誤用例 「編集者に...

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綻ぶ

綻ぶ(ほころぶ) 1 縫い糸が切れて合わせ目が開く。ほころびる。「袖付けがほころぶ」 2 つぼみなど、固くとじていたものが少し開く。...

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伏線

伏線(ふくせん) 1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公...

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間が持てない

間が持てない(まがもてない) 1 時間をもてあましてどうしたらよいかわからない。「待ち時間が長すぎて間が持てない」 2 途切れがちの...

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嫌気が差す

嫌気が差す(いやけがする) もう嫌だという気持ちになる。いやきがさす。 「勉学に嫌気が差す」 ※「嫌気がする」ではない。「吐き気...

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目線

目線(めせん) 1 (映画・演劇などで用いる語から)視線のこと。「目線が合う」「目線をそらす」「カメラ目線」 2 その立場における、...

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視界

視界(しかい) 目で見通すことのできる範囲。視野。「濃霧で視界がきかない」「視界が閉ざされる」 ※「視界が奪われる」という言い方...

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死に急ぐ

死に急ぐ(しにいそぐ) 死ななくともよいのにわざわざ死のうとする。 「こんな軽装で冬山に登るのは死に急ぐようなものだ」「死に急ぐ若者...

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紫雲英・翹揺

紫雲英・翹揺(げんげ) マメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲとも呼ぶ。 紫雲英(しうんえい)レン...

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