プライベート
プライベート（private） （和製語） 個人的な物事であるさま。公のものでないさま。私的。［対］パブリック ※「プライベー...
パセティック
パセティック（pathetic） 哀れを誘う。悲しい。痛ましい。
治に居て乱を忘れず
治に居て乱を忘れず（ちにいて らんをわすれず） （「易経」繋辞下から） 太平の世にも戦乱の時を忘れず、準備を怠らない。
一旦緩急あれば
一旦緩急あれば（いったんかんきゅうあれば） （「史記」袁盎伝から） ひとたび大事、緊急事が起これば。「一旦緩急あればただちに駆けつけ...
浮き立つ
浮き立つ（うきたつ） うれしくて落ち着かなくなる。興奮する。 「春になると心が浮き立つ」 「旅行前で生徒が浮き立っている」 ※...
皹・皸
皹・皸（ひび） 皮膚が寒さや乾燥のため荒れて細かい裂け目ができること。 皹（あかぎれ） 皸（あかぎれ） 罅（ひび） ...
偈
偈（げ） 〈梵〉gāthāの音写。偈佗(げだ)・伽陀(かだ)とも音写。句・頌(じゅ)・諷頌(ふじゅ)などと訳す。 仏語。経典中で...
気になる
気になる（きになる） 心配になる。気にかかる。「試験の結果が気になる」 ※上記の意だが、だいぶ昔から「興味・関心がある」という意...
白皙
白皙（はくせき） 「皙」も、しろい意。 皮膚の色の白いこと。「白皙の美青年」
佳作
佳作（かさく） 1 文学作品・芸術作品などで、出来栄えのいい作品。 2 絵画・文芸作品のコンクールなどで、入賞した作品に次ぐ優れた作...
舌禍
舌禍（ぜっか） 1 自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。 「舌禍事件」「舌禍をまねく...
鬼籍に入る
鬼籍に入る（きせきにいる） 死んで鬼籍に名を記入される。死亡する。 ※この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
絆される
絆される（ほだされる） 情に引きつけられて、心や行動の自由が縛られる。「けなげな気持ちにほだされる」
穿つ
穿つ（うがつ） 1 穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。「雨垂れが石を穿つ」「石をも穿つ信念」 2 人情の機微に巧みに触れる。物...
毛嫌い
毛嫌い（けぎらい） （鳥獣が、相手の毛並みによって好き嫌いをするところから） これという理由もなく、感情的に嫌うこと。わけもなく嫌う...
目を閉じる
目を閉じる（めをとじる） 1 まぶたを閉じて物を見ない。目をつぶる。 2 死ぬ。目をつぶる。 ※「瞳を閉じる」は誤用。（誤用で...
トップ屋
トップ屋（とっぷや） 週刊誌などの巻頭の記事となるような記事を書いて、雑誌社などに売り込むことを職業としている人。
ユマニテ
ユマニテ（仏） 人間性。人道。ヒューマニティー。
ペーソス
ペーソス（pathos） もの悲しい情緒。哀愁。哀感。情念。パトス。 パトス（ギリシャ） アリストテレス倫理学で、欲情・怒り・...
恐れ・虞・畏れ
恐れ・虞・畏れ（おそれ）